この世は「ゲーム空間」(1)神は「プレイヤー」私達は「ゲームキャラ」

2014年6月27日金曜日

覚者と呼ばれる方々がこの世の真実を語るとき、ゲームの世界のキャラクターとプレイヤーに例えるケースが多いように思います。

私たちはゲームの中に生きるキャラクター
三次元=「五次元の世界によってつくられたゲームの世界」だとすると、私たち人間はゲームの中で役割を与えられたキャラクターです。

『臨死体験が教えてくれた宇宙の仕組み』木内鶴彦(著)より 

2度の臨死体験で、過去も未来も、宇宙の誕生までも目撃してきた木内鶴彦氏は、「ワンネス、大いなる一つ、宇宙の源」などを「五次元の世界」、私達が生きている物質界を「三次元の世界」と表現しています。

2013年には“宇宙の存在は別の「パラレル宇宙」からのホログラムである”との理論を日本人の科学者で茨城大学の百武慶文准教授が発表しており、近いうちに木内氏の「見てきた」ことが真実だと、科学でも解明される日は近いかもしれません。

他にも、一般の方から著名な方まで、様々な方が宇宙の仕組みについて、ゲームのプレイヤーとキャラクターの関係で語っています。


神としてこの現実世界を生み出しているのは自分自身です。
自分が神だとすれば、自分が嫉妬している相手も自分が生み出した存在です。自分が生み出した存在が、自分の願っていたことを成し遂げたとしたら、それは「自分の成功」でもあるのではないでしょうか?
神と個人、現実世界の関係については、「いまという瞬間は、生命というゲームが展開している場※」として、良くRPGのプレイヤーとキャラクターに例えられるのですが、
神=ゲームクリエイターかつプレイヤー
この世界=ゲーム空間
私=キャラクター
その他の人々=AIで動いてるその他キャラ
に置き換えると、なんとなくイメージがつかめるかもしれません。

『【悟り系恋愛論(2)】他人の成功に嫉妬しなくなるために』より



僕たちが人生と呼ぶこの現実は、あなたの、あなたによる、あなただけに用意されたゲームです。
自覚の有無にかかわらず、この世はこの「ウロコポーロ」を楽しむための仮想現実世界です

このゲームは、人智を超えた、神の創造性によって生まれたクオリティを誇ります。

そのクオリティの高さゆえ、あなたはゲームの世界にのめり込みすぎ、ゲームの「キャラクター」になりきってしまいました。

ゲームの世界の外の次元にいる「プレイヤー」であることを、すっかり忘れてしまいました。 なんせ、誰もが納得の、とんでもない「このリアルさ」なのですから。

このゲームをプレイする際の「意識」が、「キャラクター」の次元にあるとき、それは「自我」や「顕在意識」といった呼ばれ方をします。

そして、「プレイヤー」としての次元にあるとき、それは「ハイヤーセルフ」や「高次の自分」といった呼ばれ方をします。

さらに、意識が「ゲーム開発者」としての次元にあるとき、それは「真我」や「潜在意識」といった呼ばれ方をします。

『幻想見聞録』(もっとあの世に聞いたこの世の仕組み)より 



もともと無限であった者がルール(制限)を造りゲームを始めました。  
地球人間ゲームです。  
源へ還るゲームです。  
意識の進化ゲームです。  
身長150から200㎝ぐらいの肉体をまといます。  
脳細胞は数%だけ使用可能。  
見える範囲は全振動領域の0、001%だけに制限する。  
平均プレイ時間は80年、ただし最高は120年まで。  
ルールは厳しいがその範囲内では100%の自由が残されました。  
三次元の、超仮想現実ゲームです。  
そしてあなたは現在このゲームをプレー中です。

『人生はゲームである』 (津留晃一 「新人類の覚醒進化プログラム」メッセージ集)より